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テニスの殺気
「殺気」って言葉がありますね。
ちょっと物騒ですが、格闘技ではとても大切な感覚ですよね。
いつ相手が攻撃してくるか?
が分からないと先にやられてしまいますから。
実はテニスにも殺気があるんですよ。
それは相手がどこへ打ってくるかを感じる事です。
不思議な事に自分よりもレベルの低いプレーヤーとするとだいたい打ってくるコースが分かるものです。
ですからテニスコーチは生徒と打ち合うとだいたいどこを狙っているのかがわかるんですね。
でもこれが自分よりもレベルの高いプレーヤーとするとなかなか分からないんですよ。
それで、自分ばっかり走らされるわけです。
実はこれが殺気なんですね。
初級者の人ほど狙ってボールをコントロールしようとする意識が強いんです。
ですから、相手にそれが伝わって狙っているコースが読まれてしまうわけです。
ところが狙わないでボールに集中して打つと殺気が消えて自然に身体がボールをコントロールしてしまいます。
だから、相手がどこに打ってくるのか読めなくなるんです。
初心者の人でも全く狙わずただボールに集中して打ち返してくるボールはとれない事があります。
つまり、狙わないでイメージに任せてボールをコントロールする練習を繰り返すと試合がとても強くなるんです。
逆に狙ってボールをコントロールする技術は自分よりもレベルの高い人にはなかなか通用しないボールになってしまうんですね。
どうです?
テニスの殺気って感じた事あります?
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コメント(0)|2007年9月9日9:44 PM



