見常識のテニス
「そんなの信じられません!!!」
「だって今まで教えてもらったのとは全く逆じゃないですか!」
「もし、本当なら今まで教えてもらってたことは一体なんだったんですか!!」
こんにちは!
Feeling Tennisの戸村です。
実はこれは先日お会いしたYさんの言葉です。
テニス暦は10年ほどということですが、
なかなか思うように上達しないのでちょっと自信をなくしておられるようです。
「何も考えなくてもいいなんて・・・」
「『もっと考えないとうまくならない』『もっと意識して直していかないと』
とみんなに言われて一生懸命練習してきたんです・・・」
「それが何も考えなくてもいいだなんて・・・」
「やっぱり信じられません・・・」
「そんな事で上達できるんですか??」
「これだけ意識して努力してもなかなかできないのに、
意識しなくちゃもっとできないじゃないですか・・・」
確かに彼女の言うことはとてもよくわかります。
そして、何より信じられない気持ちも理解できます。
事実、私もjrの頃、こうして教わってきました。
ですから気持ちは本当によくわかります。
ですが、練習後彼女は・・・・
「考えなくても上達するってこういうことだったんですね・・・」
「今まであれだけ努力してきたのに・・・」
「それにしても驚きました・・自分じゃないみたいです。」
「今まであれだけがんばってもできなかった事がどうして、急にできるようになったんですか?」
「なんか魔法にかけられたみたいです・・・」
「でも、考えることとイメージすることの違いがわかったのでこれからもまだまだ上達できそうな気がしてきました。」
これまでのテニスの指導の方法はいつも何かを意識して、または何かを考えて練習をするように言われます。
たとえばそれはフォームの事であったり、戦術の事であったり、とにかくありとあらゆる
事を意識して覚えていこうとする方法です。
でも考えてみてください。
一度にたくさんのことを考えることがあなたはできますか?
私はそれほど器用ではありません。
せいぜい二つか三つまでです。
ところがテニスで考えなければいけないことはそんな程度ではありません。
上達すればするほどたくさんのことに対応する必要がでてくるのです。
実はここに矛盾が生じるのです。
この矛盾は永遠に続きます。
ところが一方で何も考えないのに同時にいろんなことをコントロールすることも
私たちはできるのです。
例えば車の運転もそうです。
隣の人とおしゃべりをしながらハンドル操作をし、
アクセルとブレーキをコントロールしながら車を操ります。
場合によってはラジオやCDを使ったりします。
そして、危険を察知したら回避行動をとります。
不思議なことにこのような日常生活はほとんどが意識したり考えたりはしていないのです。
実はテニスにもこれと同じように考えることなく、
自動的に一度にいろんなことができるようになる方法があります。
彼女もその効果を実感してくれたみたいです。
何より、自信を取り戻してくれた事を嬉しく思います。
もし、あなたも同じようなことを感じることがあるなら、
ぜひ、チャレンジしてみてください。
きっと無くなりかけているあなたの自信も復活することができると思います。
自信を持ってくださいね。
あなたには無限の可能性が広がっています。
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コメント(0)|2008年5月12日3:33 PM
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