上達する速度を上げるには?


こんにちは!
フィーリングテニスの戸村です。

さて、今日は記憶する速度について少しお話します。
結局、テニスが上達すると言う事は脳にテニスの上達に必要な情報を記憶することです。

ですから、記憶する速度によって上達の速度が変わってくるわけですね。
つまり、記憶する速度を上げると言う事はテニスが早く上達するという事になります。

いくら練習をしても同じミスを繰り返したり、
新しい技術を習得する事ができなければ、上達したとは言えませんよね。

さて、それでは、記憶の速度の違いについてです。

車の運転をされている方なら、これからお出しする質問の答えはすぐにわかると思います。
車を運転しない方も少し考えてみてください。

では、質問です。

下記の二つの場合、道を覚える記憶の速度、または鮮明さはどちらのほうが優れているでしょう?

1.自分で地図を確認して運転した場合
2.他人に道を教わりながら運転した場合

さて、いかがでしょう?

答えは明らかに1番です。

車の運転をされている方は実際に体験しているでしょうし、
運転されない方もなんとなく、想像がつくのではないでしょうか?

この両者の記憶は明らかに1番のほうが優れています。
同じ道を覚える場合でも全く違う速度で覚えることになります。

もちろん、同じ人が。

つまり、「能力は関係がない」と言う事です。
素質や才能で決まるわけではなく、状況によって記憶は大きく変わると言う事です。

では、このお話をテニスに置き換えてみましょう。

1.自分で必要な事に気づいた事を練習している
2.コーチに教わった事を練習している。

同じ技術を習得する場合、この両者ではどちらが早く上達する事ができるか?

答えは1番ですね。

ここで、一番大切なポイントは「自分で気づいた」かどうか?

「これは必要だよ」と聞いて、「なるほど、必要なんだ」と知ったのか?
それとも、自分の体験から自らが「これは必要だ!」と気づいたのか?

ここが記憶の速度に大きく関係します。

誤解を恐れずにお話するとテニススクールやテニスコーチに教わると後者になる可能性が非常に高いです。
ですから、一生懸命練習しているにも関わらず、「なかなか上達しない・・・」
こんな事が起こるんですね。

これは、後者の状態で練習しているから。
先程も言いましたが、才能や素質ではありません。

ただ、記憶する速度が遅い状態で練習しているだけ。
だとしたら、どうしたら良いか?

答えは簡単ですね。
記憶する速度が速くなる状態で練習すれば良いんです。

そうする事で今までよりも何倍も早く上達する事ができます。
いかがでしょう?

練習の量はとっても大事ですし、やる気やモチベーション、努力も大事です。
でも、だからといって上達できるとは限らないんですね。

以上、今日は記憶の速度についてご紹介しました。
良かったら参考にしてみてくださいね。

いつも長文お読みいただいて本当にありがとうございます。


フィーリングテニス

戸村基貴

コメント(0)|2014年3月24日9:11 AM

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