テニス 視力

こんにちは。
フィーリングテニスの戸村です。

昨日のレッスンで感じた事です。

テニスで目はとっても大事。
でも、意識はもっと大事です。

その人の視力にもよりますが、見るには限界があります。
当たり前ですが、遠くになればなるほど、見え難くなりますよね。

だから、遠くになれば、なるほど、ピントが甘くなって全体で捉えてしまいがちです。
でも、これは問題です。

ピントが全体に広がっては情報の質が甘くなります。

実は大切な事は目のピントではなく、意識のピント。
意識はどんなに離れても、小さなものにでも、多いな物にでも合わせる事ができます。

ここがポイント。
どんなにボールが離れても、また、目でははっきりと見えなくても、意識のピントは常に細かくあわせます。

こうする事で入ってくる情報の質をあげる事ができます。

これがテニスのステージを上げる元になるんです (・∀・)b


【8月の予定】

8月13日ー14日  Feeling Tennis 愛知合宿
8月20日      Feel Nature 集中力講座
8月21日      Feeling Tennis 実践クリニック
8月27日      マンツーマンサポート 集中感覚力セミナー
8月28日      Feel Nature 集中力講座

【9月の予定】

9月3日       南郷中学校 保護者対象 集中力セミナー
9月4日       NESTA パーソナルトレーナーズサマーセッション2011 講師
9月10日      Feel Nature 集中力講座
9月17日      Feeling Tennis 実践クリニック
9月18日      Feel Nature 集中力講座
9月24日ー25日  Feeling Tennis 岡山合宿


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意識しても練習効果は上がらない

こんにちは!

Feeling Tennisの戸村です。

前回までのお話を聞いてあなたはどんな風に思われましたか?

あなたが本来持っている才能を開花させるためには

「考えないこと」がとても重要であることを理解していただけましたか?

確かに何度も言っているように今のテニス界の常識は

こうではありません。

常識では考えなければ上達しないと言われています。

テニス雑誌もテニスコーチもテニスの上手な先輩達も

決まって

「・・・をもっと意識して!」

「・・・をもっと考えないと!」

とアドバイスされるでしょう。

このことは私自身もよくわかっています。

何故なら私自身が23年間もテニスコーチをしてきているのですから・・・

それもヘッドコーチとしてコーチを研修する立場にいたのですから・・・

さて、それでは今日はなぜ今のテニス界が

「上達するためには考えないこと」が非常に大切であることが常識になっていないのか・・・

そのことについて私なりの見解をお話します。

私がこれからお話しする内容を

あなたがどのように受け取るかはご自由です。

ですが、できればこのことを知った上で何かあなたのお役に立てれば嬉しく思います。

では本題に進みましょう。

まず、世の中に存在しているテニススクールやテニス雑誌、その他テニス関係の情報は

すべてビジネスであることを理解してほしいのです。

この意味はお分かりになりますか?

ビジネスは利益を確保させることが第一目的です。

例えばテニススクールは売り上げがどれぐらい上がるか?

利益はどれぐらいになるのか?

が一番大切なことになるのです。

テニス雑誌も同様です。

いかにたくさんの部数が売れるか?

が一番大切なポイントになります。

言い換えれば本当に上達する方法よりも売り上げが優先されるということなのです。

まずあなたにはこのことを理解してほしいのです。

特にテニス雑誌においては読者うけがよい特集は何回も組まれます。

そしてそのほとんどは分解写真を使った特集記事です。

断言しますが

テニス雑誌の特集を読んでも全くといっていいほど上達することはできません。

頭では理解できますが、体がそれを覚えることとは全く別だからです。

確かにテニス雑誌の特集記事は非常に細かく頭の中が整理できるように書かれてはいます。

書いてある内容は嘘ではありません。

ですが上達するための方法でもないのです。

例えば本を読んで自転車の乗り方を理解したからといって自転車に乗れるでしょうか?

本を読んで英語のしゃべり方を理解したからといって英語がしゃべれるでしょうか?

答えはNOです。

頭で理解したからといってできるわけではありません。

テニスも全く同じです。

ところがテニス雑誌は読者が上達するかどうかではなく、

頭で理解し、納得しやすいように説明をしていきます。

何故なら販売部数がそのほうが伸びるからです。

お分かりになりますか?

その記事を読んで「読者が上達したか?」が大切な基準ではなく、

その記事を載せて「販売部数が伸びたか?」が判断基準なのです。

ですから、テニス雑誌に掲載されている内容は上達するための方法とは限らないのです。

さて、まだまだ問題は続きます。

実はこのテニス雑誌の記事を基にして、

ほとんどのテニスコーチはレッスンを行っていることをあなたはご存知ですか?

というのはテニススクールが生徒達が上達することを第一においてコーチを研修していることなど

ほとんどないに等しいからです。

もちろんすべてのテニススクールというわけではありません。

中には真剣に技術上達を追及しているスクールも存在します。

ですがほとんどのテニススクールがそこまで手が回らないのが現状でしょう。

何故なら非常に多額の研修費用がかかってしまうからです。

少なくても私のこれまでの経験上、

テニスコーチの研修は接客研修程度までしか手は回りませんでした。

こんな状況でテニスコーチはどのように生徒達にレッスンをするのか・・・

実はテニス雑誌に書かれている内容を使ってレッスンを進めているのが現状なのです。

上達することを追及しているわけではない情報を使ってレッスンを進めているのです。

興味のある方は調べてみてください。

コーチの指導している内容は必ずテニス雑誌に掲載されていることがほとんどだと思います。

でもこれは彼らに責任があるのではないのです。

指導研修まで手が回らないのが今のテニススクールの現状なのです。

ですから彼らもその中で努力してくれているのです。

その努力のひとつとしてテニス雑誌の技術論を使うしかないのが現状です。

私自身23年間テニスコーチをしてきて

この現状はとても心苦しいところでもあるのです。

もっとたくさんのコーチの方が

「上達するための本質を追及することができればなぁ」といつも願っています。

実はこのように現状のテニス界の常識はテニスが上達するための本質とは程遠いものです。

その間違った常識のためにほとんどの方の上達が遅れていると私は思っています。

本質を知ることさえできればもっとテニスは簡単に上達することができます。

せめてこのメルマガではテニス界の常識ではない

最新の本質論を提供することができれば皆さんのお役に立てるのではないかなぁと

私自身は考えています。

さて、今回のお話は私個人の見解であり

テニススクール関係、またはテニス雑誌関係の方たちからは誤解を招いたり、

厳しいお叱りの声をいただくことがあるかもしれません。

ですが、真剣に上達を願うあなたが

本質ではない情報によって、

あなたの持っている本来の可能性を眠らせてしまっている可能性があることを

私はとても残念に思っているのです。

あなたがこのことをどのように受け取られるかはもちろんご自由です。

ですが、一度あなたが今おもっている常識を疑ってみてほしいのです。

それだけであなたの可能性が広がると思います。

あなたの伸び悩んでいる壁を乗り越えることができるかもしれません。

そんな風に受け取っていただけると今回のメールは

「多少は価値があったかなぁ」と思っています。

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何も考えない意識

こんにちは!
Feeling Tennisの戸村です。

さて、ここ続けて素質や才能に関係なく上達することが誰もが可能であることをお話してきました。
もちろん、あなたも同じですよ。
あなたの上達も素質や才能とは全く関係がありません。

その秘訣は前回お話したように実は
「何も考えないこと」なのです。

ところが今のテニス界の常識ではこのことはなかなか理解しにくいものです。
「考えないと何もできないはずだ」
「意識して練習しないと新しいことは覚えられないはずだ」
「自分は素質がないので考えてやらないとできないはずだ」
このようにほとんどの人が素質や才能がある人は何も考えなくてもできるかもしれないが、
才能のない人は考えないとできないと考えてしまうようです。

あなたもこのように思うかもしれません。

ところが実はそうではないのです。
それが証拠に誰もが何も考えないのに歩くことを覚えました。
何も考えないのに言葉を覚えました。
何も考えないのに自転車に乗れるようになりました。
実は何も考えなくても体は覚えることができるのです。

というより何も考えなかったので覚えることができたのです。

テニスにおいても同様なのです。
あなたも経験がおありかもしれません。
何も考えていないのに何故かうまく打ててしまったことが・・・
相手の速いボレーを体が自然と反応してラケットが勝手にボールを返球してしまったことが・・・

ですが、このような場合ほとんどの人が
「あれはまぐれだから・・・」
「意識してできるようにならないと本当の実力ではない・・・」
このように考えてしまいます。

そして、ご自分の可能性を否定していきます。

非常に大切なことなのでもう一度言います。
私たちの体は何も考えなくても自動的に新しいことを覚える能力があります。
これは誰にでも備わっている能力です。
あなたも同様です。
安心してください。

このことについて
とてもお勧めしたい書籍があります。
ティモシー・ガルウェイ氏の「インナーテニス」です。
私もこの本の影響をとても強く受けました。
非常に抽象的で少しわかりにくいかもしれませんがとても価値ある1冊です。
きっとあなたのテニスに大きなヒントを与えてくれると思います。
私はこの本の本質を追求し続け、
具体的にどのように練習すれば急激に上達することができるのかを体系化したのです。

さて、それでは何も考えずになぜ私たちはテニスを覚えて行くことができるか
その根拠について少しお話しますね。

私たちの体は脳がコントロールしています。
とても当たり前のことですね。

脳に記憶されたことによって体はコントロールされているのです。
ですから赤ちゃんは最初言葉をしゃべることができません。
歩くことも記憶によって覚えていくわけです。

つまりテニスを上達するのも脳への記憶です。

さて、それでは脳が新しい情報を記憶するメカニズムについて少し説明します。
実は脳が新しい情報を記憶するには条件があるのです。

一定の条件を満たしたときに脳は新しい情報を記憶するのです。
逆に言うと条件を満たしていないといくら練習しても情報は記憶されない・・・
つまり、上達することができないということです。

実はこの状態を「伸び悩み」というわけです。
本来人間は進化し続けることができます。

ところがこの条件を満たさないために本来の能力を発揮できていないというわけです。
逆にいうとこの条件だけ満たすことができれば
誰もが進化し続けることができるというわけです。

そして、実はその条件が「何も考えないこと」なのです。

あなたは信じられますか?
まだ信じられないかもしれませんね。

ではもう少し説明します。

実は脳が新しい情報を記憶できる状態はアルファ波状態でなければなりません。
それに対しベータ波状態では記憶することが難しいのです。

これは脳医学界では常識です。
インターネットで調べていただくとすぐにわかると思います。

ではアルファ波状態とはどういう状態か?
ベータ波状態とはどういう状態か?

答えはここにあります。

アルファ波状態は「無」の状態です。
つまり何も考えていない状態を指すのです。
この状態を「集中状態」と言います。

そして、ベータ波状態は「思考」の状態、または何かを意識している状態です。
意識分散状態とも言います。

実はこれがあなたの脳です。

あなたの脳は何も考えないとき新しい情報を記憶するのです。
ですから上達するために一番大切なことは・・・

「何も考えないこと」なのです。
そして考えなくても上達する方法やポイントを実践することです。
私はこの方法をインナーテニスから影響を受けて導き出したのです。
人間本来が持っている能力を発揮する方法です。

ところが残念なことにこのことに気がついているかたは非常に少数です。
それは今のテニス界の常識がこのことを否定しているからです。

そのためにほとんどの方が考えて練習することが上達への早道と思っているのです。
とても悲しいことです。


それでは、次回はなぜ今のテニス界がこのことを否定しているか?
このことに少し触れたいと思います・・・・

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